まず
出演陣が豪華!
主役級が勢ぞろい!(大竹しのぶ、時任三郎、風吹ジュン、柄本明、倉科カナ、佐藤江梨子)
テーマは本当に重い。重苦しい。筋もはじめいろいろあってわからなかったが、最後のお葬式の場面で全てがつながってきた。江戸時代のあだ討ち制度の妥当さを思ったくらいだ。
瑛太の演技がすごい。
はじめ気の抜けた若者風だが、だんだんと凄みが!特に池でタコあげするシーン。
映画ポランスキー監督「戦場のピアニスト」の主役ピアニストにも匹敵する演技だった。
脇役!?(みんな主役級なのだが)演技もすばらしい。
おひさま白紙同盟の満島ひかりもいい。
今思い返すとなぜか涙があふれてくる。それぞれの演技を思い返して。
おひさまタケオ君
のお父さん柄本明も壮絶だった。
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